日本樹木医会埼玉県支部 沿革

沿革

1991年
(平成3年)
林野庁「ふるさとの樹保全対策事業」の中の一事業として樹木医認定制度が発足し、財団法人日本緑化センターが国庫補助をうけて認定作業を行う(1期生80名が誕生-埼玉県在住者は2名)。
1992年
(平成4年)
樹木の樹勢回復及び保全に関する技術の向上、緑の保護保全に寄与することを目的とし、任意団体として「日本樹木医会」が設立される。
1995年
(平成7年)
埼玉県及び群馬県在住の樹木医により「埼群支部」が設立された。初代支部長には埼玉県在住の横川氏を選出。
1996年
(平成8年)
埼玉県在住の樹木医により「埼玉県支部」が設立される。初代支部長には横川登代司氏を選出。
2000年
(平成12年)
第2代支部長として7期生である安東和彦氏を選出。
2006年
(平成18年)
第3代支部長として1期生である野村靜男氏を選出。
2009年
(平成21年)
上部組織である日本樹木医会の社団法人化により「一般社団法人 日本樹木医会 埼玉県支部」と名称が改められる。第4代支部長として5期生である石井慎一氏を選出。
2012年
(平成24年)
第5代支部長として16期生である深澤賢史氏を選出。
2016年
(平成28年)
第6代支部長として17期生である松本竹吾氏を選出。